近年、インターネットやIT技術の急速な進歩と普及を背景として、お客様のプライバシー・個人情報(以下、個人情報といいます)の不適正な取扱いによる、個人の権利利益の侵害問題が大きくクローズアップされて参りました。
そこで、その問題を未然に防止する為に、お客様の個人情報保護が重要になっております。
このページでは、当社のウェブサイトにおける個人情報の取扱方針についてご説明いたします。
当社が運営するウェブサイトを利用されるお客様は、各種お問合せを頂戴するに際し、お客様の便宣を図り当社からのサービスの質を向上させ
あるいはお客様のニーズにより合致したサービスだけを提供させていただく為、必要な範囲で、お客様から個人情報のご提供を頂く場合がございます。
個人情報の定義
当社が運営するウェブサイトでは、お客様を識別できる情報を「個人情報」と定義いたします。
ここでいう、お客様を識別できる情報とは、お客様の氏名、性別、年齢、生年月日、電話番号、FAX番号、メールアドレス、住所等の情報で、この内の1つまたは複数の組合わせにより、お客様個人が誰であるのか特定することができる情報を指します。
基本原則
【1】 利用目的の明示と目的以外の利用の制限
お客様から個人情報をご提供いただく場合には、あらかじめその目的を明示させていだたきます。
また、その利用目的に沿って個人情報を取扱います。万が一、明示した利用目的の範囲を超えてお客様の個人情報を利用する必要が生じた場合には、事前にお客様にその目的を明らかにし、ご同意いただけない場合には、お客様ご自身の判断により、かかる利用を拒否することができます。
尚、個人情報を当社に提供することを希望されない場合、お客様はご自身の判断により、個人情報を提供しないことも可能です。
但し、この場合ご要望に沿ったサービスの提供ができなくなることがありますのでご理解ください。
【2】 お客様の個人情報の第三者への開示・提供
お客様からご提供いただいた個人情報は、以下の場合を除き、基本的に第三者には開示いたしません。
お客様ご本人の同意がある場合
お問合わせ内容が当社の関係会社や代理店から回答させていただくことが適切と判断される場合
キャンペーンや懸賞の応募等で事前に守秘義務契約を締結した外部業者に業務
本人を識別することができない状態で、統計的なデータとして開示・提供する場合
法的な命令等により個人情報の開示が求められた場合
人の生命及び財産等に対する差し迫った危険がある場合で、緊急の必要性があるにもかかわらず本人の同意を得ることが困難な場合
お客様が法令や利用規約等に反し、第三者または当社の権利・財産等の保護が必要と認められる場合にあって本人の同意を得ることが困難な場合
【3】 お客様の個人情報の適正な管理
お客様の個人情報は慎重かつ適切に管理いたします。また、個人情報の漏洩、紛失、改ざん、誤用等を防止する目的で、必要なセキュリティ対策を実施します。
但し、ご提供いただいた個人情報が正確かつ最新であることについてはお客様が責任を負うものとします。
個人情報の開示・訂正・追加及び削除
お客様がご自身の個人情報について開示・訂正・追加及び利用の停止をご希望される場合には、お問合せ窓口までメールにてご連絡ください。
また、個人情報を開示につきましては、第三者へのお客様の個人情報の遺漏を 防止するため、お客様ご本人であることを当社にて確認できた場合に限り、当社にて保管させていただいておりますお客様の個人情報を、開示いたします。
お客様の個人情報を訂正・追加等があった場合には お客様からの要請に基づき、第三者によるお客様の個人情報の改竄を防止するため、お客様ご自身であることが当社にて確認できた場合に限り、情報を修正または削除させていただきます。
弱年齢者の個人情報の取扱い
弱年齢(16歳未満)のお客様の個人情報の保護は当社でも細心の注意を払っておりますが、弱年齢(16歳未満) のお客様の個人情報につきましては、必ず保護者の方の同意得てご提供くださいますようお願いいたします。
Cookie(クッキー)及びウェブビーコン
【1】 Cookie(クッキー)について
Cookie(クッキー)とは、インターネットを快適に運用する為、お客様のアクセス履歴などの情報をウェブブラウザとウェブサーバ間でやりとりする仕組みです。
当社では、お客様の個人情報の保護、利便性の向上、広告の配信及び統計データ取得のため、Cookieを使用することがございます。
また、当社で使用するCookieは、広告に関するものと、利便性の向上に関するものの2種類に大別できます。
お客様は、ウェブブラウザの設定により、Cookieの受け取りを拒否したりCookieを受け取ったとき警告を表示させたりすることができますが、この場合、ご要望に沿ったサービスの提供ができなくなることがありますのでご理解ください。
広告に関するCookie
Cookieは、広告を表示する際に当該広告の識別情報を記憶しています。
これは、お客様が広告をクリックした際に、Cookieから当該広告の識別情報を取得し、当該広告にリンクされたページへ移動させることのみを目的としています。
Cookieの利用により、お客様が使用されているコンピュータを識別できますがお客様個人の識別はできません。
尚、本Cookieは、ウェブブラウザ終了時に消滅します。
また、ウェブサーバーに記録された情報(IPアドレス、ウェブブラウザの種類、アクセス時刻、アクセス回数、お客様による広告のクリック回数など)をウェブサーバーで発生した問題解決、ウェブサーバー管理、広告効果の測定を主たる目的として利用することがございます。
但し、かかる情報によりお客様個人の識別はできません。
尚、統計的に処理した情報として広告主などの第三者に公表することがございます。
利便性の向上に関するCookie
Cookieには、お客様が使用されているコンピュータを識別する為の情報、及びお客様がそのコンピュータ上で入力された情報(検索条件など)が含まれます。
例えばこれは、お客様に次回の検索条件の入力の手間を省く(入力履歴の参照)など、利便性の向上を目的として利用されます。
【2】 ウェブビーコンについて
ウェブビーコンとは、見えない画像(透明GIF)をホームページに貼って、特定のウェブページが閲覧されたかどうかを知る仕組みです。
当社では、ウェブサイト改善の為の統計的情報取得などを目的として、ウェブビーコンを使用することがございます。
ウェブビーコンの使用によって、当社がお客様の個人情報を収集することはございませんがお客様はウェブブラウザの設定により、Cookieの受取りを制限し、ウェブビーコンを拒否することができますがこの場合、ご要望に沿ったサービスの提供ができなくなることがありますのでご理解ください。
その他
当社は、個人情報に適用される「個人情報の保護に関する法律」その他の関係法令を遵守します。
当社では、より質の高い個人情報の保護を図る為、または法令の変更に伴い、ウェブ上における個人情報保護方針を改定することがございます。
当社のウェブサイトにリンクされている、他のウェブサイトにおけるお客様の個人情報保護につきましては、当社が責任を負うことはできません。
当社の個人情報保護方針に関するお問合せにつきましては、お問合せ窓口までメールにてご連絡ください。
個人情報の開示等のご請求窓口
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-15 日本興業ビル5F
株式会社ミヤビエムエスコーポレーション 個人情報相談窓口
【1】 手続きの方法
(1) 個人情報の開示手続きの仕方
上記窓口宛に現金書留にて、下記をご同封のうえご請求ください。
開示請求する情報主体(申請人)住所・氏名及びご印鑑を捺印のうえ、「個人情報開示希望」と明記した用紙をご同封ください。
本人確認用の書類(a・b・cいずれか)をご同封ください。
免許証の写し
パスポートの写し
健康保険証の写し+現住所が記載されている公共料金領収書の写し
開示手数料1,000円を同封してください。
※書留料金はお客様ご自身のご負担となります。
(2) 個人情報の訂正・利用停止手続きの仕方
上記窓口宛に現金書留にて、下記をご同封のうえご請求ください。
訂正・利用停止を請求する情報主体(申請人)住所・氏名及びご印鑑を捺印のうえ、「個人情報訂正希望」または、「個人情報利用停止希望」と明記した用紙をご同封ください。
本人確認用の書類(a・b・cいずれか)をご同封ください。
免許証の写し
パスポートの写し
健康保険証の写し+現住所が記載されている公共料金領収書の写し
開示手数料1,000円を同封してください。
※書留料金はお客様ご自身のご負担となります。
(3) 代理人による開示等の請求
代理人が開示等の請求を行う場合は前項の書類に加えて以下の書類(1または2)を同封して下さい。
法定代理人の場合
※法定代理権があることを確認するための書類、法定代理人であることを確認するための書類
委任による代理人の場合
※委任状(請求者実印)、請求者の印鑑証明、本人であることを確認するための書類
【2】 回答方法
申請者の申請書記載住所宛に書面に配達証明郵便にてご回答申し上げます。
【3】 開示等の求めにより取得した個人情報の取扱い
開示等の求めに必要な範囲内で取扱うものとします。提出頂いた書類は回答時にご返却致します。
【4】 次に定める場合は非公開とさせて頂き、その旨と理由を付記し、回答致します
請求書に記載された住所、本人確認のための書類に記載されている住所、当社の登録住所が一致しない等、本人確認ができない場合
所定の請求のための書類に不備があった場合
開示請求の対象が保有個人情報に該当しない場合
ご本人又は第三者の生命、身体、財産、その他の権利利益を害するおそれがある場合
当社の業務の適正な実施に著しく支障を及ぼす恐れがある場合
法令に違反することになる場合